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多刃鋸 SAWTEQ M-500 / 320 / 330

多刃鋸 SAWTEQ M-500 / 320 / 330

1列または2列の装備

1列の標準鋸から自動化された2列バージョンまで、異なる要件に応じたソリューションを提供します。用途に合わせてかんな掛けユニットまたは毛引き鋸ユニットとの組み合わせをお選びください。いずれの場合もこのスルーフィード鋸の高い採算性と柔軟性は納得させます。

利点

  • 個々に調整可能な鋸ユニットによる高い柔軟性
  • 毛引き鋸ユニットの使用で剥がれのない加工
  • 中央吸塵ダクトが鋸ユニットで直接に優れた吸塵能力を発揮
  • 各ユニットにある厚壁の吸塵フードで、研磨作用があるスチール屑から保護
  • 頑丈な吸塵フードにより騒音を低減
  • 機械全体を取り囲むキャビンによる防音
  • 正確に研磨されたローラ(さらにはオプションでローレット加工が施されたスチール製ローラ)による安全な部材搬送

詳細

  • 移動可能な鋸ユニット

  • 2 列に装着可能 – かんな掛けユニットと組み合わせた鋸ユニット (細長い形状の原板の場合など)

  • 低振動設計の頑丈なマシンスタンド

  • 鋸台車なしの容易なツール交換

  • 手動または自動の装備

  • 正確なローラ搬送システム、ローラ直径 140 mm

技術データ

  SAWTEQ M-500
送り 15~60 [m/min]
  110 m/分(ご要望に応じて)
ブランク幅  最大2,500 [mm]
  3,800 [mm] (ご要望に応じて)
部材厚さ 6~40 [mm]
  60 mm (ご要望に応じて)
ブランク長さ 660~900 [mm]

(旧製品名: 多刃鋸 FSL 310 / 320 / 330: 要件に応じた縦分割)

製品パンフレット